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児童虐待の歴史社会学 戦前期「児童虐待防止法」成立過程にみる子ども観の変遷

高橋靖幸/著
著作者
高橋靖幸/著
メーカー名/出版社名
勁草書房
出版年月
2024年2月
ISBNコード
978-4-326-60368-8
(4-326-60368-2)
頁数・縦
399,28P 22cm
分類
社会/社会学 /社会学その他

価格¥8,000

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出版社からのコメント

明治期から昭和初期にかけ日本社会に「児童虐待」概念が立ち上がるまでの過程を大量の資料から分析。資料的価値高い1冊。「貰い子殺し」等をきっかけに社会問題となった児童虐待は昭和8年、児童虐待防止法に結実する。しかしこの法が規制と保護の対象としたのは、軽業など街頭等で行われる子どもの労働であった。日本社会は児童虐待について何を問題にし、何を問題としてこなかったのか。問題構築過程を読み解くことを通じ、子どもの近代の一局面を描く。

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